理想の同人誌を作りたいなら専門の印刷業者をフル活用!

マンガ発表の新メディア

専門業者に頼めば安心

カラーチャート

マンガといえば、一般には書店で売られている雑誌や単行本で読むものというイメージがあります。しかし中には、それらとはまったく異なる形で流通しているマンガもあります。それが同人雑誌です。同人雑誌とは、趣味を同じくする人たちが集まり、自ら原稿を執筆して発行する雑誌です。俳句・小説・映画評論などさまざまなジャンルのものが知られていますが、中でも知名度が高いのがマンガの同人雑誌です。というのも、マンガの同人雑誌はネットでの直売やコンベンションホールなどを借りての即売会が盛んに行われており、大規模なものになると数万人の来場者を集め、わずか1〜2日で千部単位を売り切ることもあるからです。そのため、商業雑誌でのデビューを目指さなくても自作マンガを多くの人に読んでもらえるチャンスがあるとして、同人雑誌に対する注目度が高まっているのです。こうした動きにつれて、同人雑誌の制作を専門に扱う印刷業者の数も増えてきています。多くの業者はインターネット経由での印刷注文を受け付けており、全国どこからでも発注が行えるようになっています。これらの印刷業者の最大の特徴は、何と言っても同人雑誌制作に関する豊富なノウハウを持っていることです。マンガは視覚に訴えるジャンルであるため、印刷品質にはとりわけこだわりが必要となります。その点、専門業者であれば原画を高いレベルで再現できる技術を持っています。また、初心者に対してさまざまなアドバイスをしてくれるのも専門業者ならではの特徴です。過去の制作実績に基づき、デザインやサイズ、ページ数等雑誌作り全般について相談に乗ってくれます。

本を作ろう

冊子

同人誌は、印刷会社にお願いして製本します。そうすれば、本屋で売っているような同人誌ができあがります。ここでは、印刷する上での基礎知識や豆知識を紹介しています。まず、同人誌にはサイズがあります。メジャーなサイズとしては、B5やA5サイズが多く作られます。印刷会社もそのサイズを基準に料金表を載せています。だから、原稿データを作る際は、そのサイズに合わせて作ります。印刷会社によってはテンプレートが用意されているので、それを使用します。また、印刷を依頼をする際に、事前に予約が必要な会社とそうでない会社があります。前者の場合、予約時点でページ数などを確定しておき、お金を前払いします。後者の場合、締切までに原稿データを提出すれば、料金の請求が来ます。それを期日までに支払うことで、印刷をしてくれます。原稿データは、インターネット上でアップロードで提出します。しかし、郵送でも対応されているので、アナログで原稿を作ることも可能です。次に豆知識ですが、印刷会社は同人誌の表紙のみの印刷も受けてくれます。自分でコピーして同人誌を用意する場合、表紙だけ印刷するのもいいですね。そして、印刷会社の中には、同人誌の原稿作りを手伝ってくれる会社もあります。時間に余裕がない人や自信がない人は、利用してみてください。大きなイベントでは、数万人が同人誌を販売するといわれています。ぜひ、その一員となって、同人誌を販売してみてはいかがでしょうか。

自分の理想を最高の形に

インク

毎年夏と冬に開催されるコミックマーケット、略してコミケは、今や非常に大きな規模のイベントだと言えます。その参加人数は、3日間で50万人ほどです。コミケでは、主に二次創作の同人誌や同人グッズが購入できます。その他にはコスプレイヤーによるコスプレが行われていたり、企業が物品販売をしています。同人誌の販売の中には、プロの漫画家や同人誌制作で生計を立てている人もいて、そのクオリティは商業誌とほぼ変わりません。そして、そういう人達は本の内容だけでなく、印刷会社にも強いこだわりを持っています。最近は印刷だけでなくオプションも重視される傾向にあるので、そういった要望にできる限り応えてくれる印刷会社の人気は高いでしょう。表紙に箔押しがしてあったり、見開きだけ他のページと異なる薄い紙が使用してあったり、再録集であれば本が箱に入って売っていたりします。このようなオプションやサービスが充実しているところは、あっという間に口コミで人気になるでしょう。また、グッズ制作の際も印刷するだけではない付加価値が必要になります。透け感のある背景を演出したり、チャームが選べたり、グロス加工が出来たりする会社は現在手が回るほど忙しいです。自分がデザインしたものが、自分の理想を超えるクオリティで手元に届いたら、喜びも一入です。更に、完成イメージを送ってくれたり、コミケに合わせて割引クーポンが発行してくれたりするところはリピートしたくなりますね。自分が苦労して作ったものを最高の形で立体化するためには、印刷会社の比較は必至です。